あいの風とやま鉄道

石動~越中宮崎(営業キロ 100.1km)

県内を東西に走る幹線鉄道として
多くの県民の日常生活の足となっています。

あいの風とやま鉄道は、JR北陸本線の富山県内区間の経営を受け継ぎ、2015年3月14日に開業しました。県内を東西に走る幹線鉄道であり、JR城端線・氷見線・高山本線の他、富山地方鉄道線や富山ライトレール、万葉線等の、県内の公共交通機関のネットワークの結節拠点として、また、県民の日常を支える交通機関として重要な役割を果たしています。

あいの風とやま鉄道(株)

WEBサイト
https://ainokaze.co.jp/
運賃表
https://ainokaze.co.jp/faretable
時刻表
https://ainokaze.co.jp/timetable

521系

新型車両である521系は、現在の主力車両で、車両の低重心化やブレーキ等摩耗部品のメンテナンスの省力化が図られています。なお、日中の時間帯のワンマンにも対応しています。

413系

413系車両は、昭和30年代に製造された急行型車両の部品と新造した車体や台車を組み合わせた車両で、かつての急行列車の面影を残すボックスシートが利用できます。

イベント列車「とやま絵巻」

413系の1編成をラッピング塗装、トイレの洋式化など簡易改造を行い、平成28年8月から運行を開始しました。イベント以外に通勤通学など定期運行にも活用しています。

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観光列車「一万三千尺物語」

413系の1編成を改造したダイニング列車で、平成31年4月から運行を開始しました。外観はオレンジ色の朝日によって色づく立山連峰と富山湾をイメージしており、車内では富山の旬の素材を使った食事を楽しめます。

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